この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
こんにちは!Tachibananaです。
今回もネット(Web)ビジネスうんぬんは関係ないお話です。ご了承くださいませ。
先日、AmazonでAmazon Echo plusが5,000円引きになっておりましたので、良い機会と思い購入しました!
「Alexa!〇〇買っておいて」の音声注文だけで翌日にはAmazonからその商品が届くというAmazon Echoのプロモーションビデオを見て、「これはいつか導入せねば」と思っておりました。
GoogleからもGoogle Homeが、AppleからもHomePodが、と大手ITメーカーがスマートスピーカーの分野に揃って参入し、徐々に盛り上がりつつあるとはいえ、AI搭載のスマートスピーカーはまだまだオモチャレベルと聞いています。
実際に私も使ってみて「iOSのSiriちゃんレベルやな」と感じています。(笑)
とはいえ、確実に今後進化していき普及するでしょうし、Amazon EchoはAmazonのヘビーユーザーにとっては各種サービスとの連携が魅力的だなと感じ、購入に至りました!
Amazon EchoやそのOSであるAlexaにいてのご紹介は散々他のメディアでもされていますので、今回は私が実際に使ってみて困ったこと、やった方が良いことをご紹介いたします。
まずは開封の儀
パソコンでもゲームでも家電でも、新しく買ったものを箱から出す時はワクワクしますよね!
ということで、Amazon Echo plusの開封の儀を皆様と共有したいと思います!
こんな感じで入っています。Amazonといえば小さい商品を大きな箱に入れて送る過剰梱包でお馴染みですが、今回はちょうど良い感じです。さすが自社商品。笑
ビニール袋から出しました。文字が浮き出る印刷で、結構高級感あります。
カバー裏面には簡単な機能の紹介が。紹介は他のメディアに譲りますが、スマートホームハブとしての役割も期待したいです。
上の写真はカバーの側面です。使えるスキル(スマートフォンでいうアプリのようなもの)の一例ということで、日本企業が並んでいます。
若干話がそれますが、これらの企業がAlexaを通して何かを仕掛ける際には必ずAmazonが儲かる訳で、やはりプラットフォームビジネスは強いなーと痛感します。(もちろん、リスクも大きいのですが)
しかし、スシローやすき家のスキルって、どんなんなんでしょう。(笑)
カバーを外すといよいよAmazon Echo plus本体のお目見えです。
化粧箱がかっこよくて、高級なギフトのようです。(言い過ぎか)
同梱物を全て出してみました。(照明が写り込んでいてすみません。。。)
説明書もペラ1でシンプルです。
早速設置し、電源を入れるとすぐに立ち上がります。
初期設定は、スマートフォンでAlexaアプリを操作して行います。
この辺も他のブログ等で散々紹介されていますので、割愛しますー。
Amazon Echo plus (Alexa)の音量調整は?
まぁまぁのサイズ感なので、音量も結構大きくできます。
使っていて戸惑ったのは、音量調整の仕方です。
「Alexa、音量を少し小さくして」などと呼びかけて調整することもできるのですが、
声での指示だとどうしても微調整が難しいのです。
そこで少し調べてみると、本体の上の面を左右にスライドさせることで音量が微調整できる事が分かりました!
上の部分、横に切れ込みが入っていますよね?ここを左右に回すと音量が変化します。音量に合わせてLEDの光る範囲も変わります!
オススメの設定
次に困ったのは、「Alexa!」と呼びかけてから指示をするまでの「間」や、Alexaから「〜はどうしますか?」などと呼びかけられて回答するまでの「間」です。
「今の呼びかけにAlexaは反応しているのかな?」「次の指示に移っていいのかな?」などと結構気を使う事が多いのですが、
とある設定を行う事で「ポーン」と合図を出してくれるようになります。
トランシーバー無線でいう「どうぞ」ですね。(笑)
まず、Alexaアプリを立ち上げ、設定の項目に移ります。
一般の中のサウンドをタップします。
サウンドの項目の中のリクエスト音の設定をオンにすると、呼びかけと呼びかけの間の部分で「ポーン」と音がなり、こちらが話を始める「きっかけ」を出してくれるようになります。
(個人的にはデフォルトでオンで良い気がしますが…)
以上、Amazon Echo plus (Alexa)の音量調整やオススメの設定をご紹介しました!
今後もAmazon Echo plusについては気が向いたら更新していきますー!