Kindleアプリでの電子書籍の音声読み上げ機能が便利!設定方法を紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

Kindle

こんにちは!タチバナです。

突然ですが私、Amazonがやっている本や雑誌の月額定期サービス、Kindle Unlimitedに入っています。

先日はShowroomの社長、前田裕二さんの「人生の勝算」をダウンロードしました。

Kindle Unlimitedは月額980円程度で対象の本が読み放題というサービスです。

「読みたい本がたくさんあるけど、なかなか時間が取れないなぁ…」と悩んでいたのですが、

iPhone(iOS)版のKindleアプリなら、本(電子書籍)を自動で読み上げてくれる機能があることを知りましたので、皆様にシェアします!

これで通勤中や家事をやっている最中などに「ながら」で読書ができます。めっちゃ便利な機能ですよ!

Kindleアプリでの音声読み上げ機能の設定方法は?

手順がわかるように動画を撮ってみました(やってみたかったんですw)

また、箇条書きにすると以下の通りです。

  1. 設定
  2. 一般
  3. アクセシビリティ
  4. スピーチ
  5. 画面の読み上げを有効にする
  6. Kindleアプリを起動
  7. 画面の上から下に二本指でスワイプ

さらに、下にそれぞれのスクリーンショットをおつけしますね。

設定→一般

Kindle_音声読み上げ

まずは設定アプリを起動し、一般を選択します。

一般→アクセシビリティ

Kindle_音声読み上げ

設定アプリの中のアクセシビリティを選択します。

アクセシビリティ→スピーチ

Kindle_音声読み上げ

アクセシビリティの項目の中のスピーチを選択します。

スピーチ→画面の読み上げを有効にする

Kindle_音声読み上げ

スピーチの中の画面の読み上げを有効にします。

Kindleアプリ起動→二本指で画面を上から下にスワイプ→コントローラー表示

Kindle_音声読み上げ

Kindleアプリを起動し、画面の上から下に向かって、指2本でスワイプします。

そうすると、読み上げ機能を使うためのコントローラーが表示されます。

うさぎや亀のアイコンをタップすると、読み上げる速度が変わります。

Audibleならもっと精度が高いです

途中で図などがあると止まってしまったり、アプリを起動させたままにしないといけないなど制限はありますが、、、

まぁ無料の機能ですから、ご容赦くださいませ。

それが嫌だという方は、、、実はAmazonのAudibleという本の音声読み上げサービスもちゃんとあります。

こちらは月額1,500円で、対象となる本だけが音声読み上げに対応しています。

気になる方はこちらをご確認くださいませ。

最初の1冊は無料ですので、使い勝手を気軽に確認することができますよ。

Audible (オーディブル) 会員登録ページを見る

以上、便利な音声読み上げ機能のご紹介でした。

私もこれを使って読書量を増やそうと思いますー!

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