この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

Hermann / Pixabay
こんにちは!管理人です。
金曜の夜ですが、パソコンの前でお仕事をしております。
よくネットビジネスの商材などの煽り文句で「自由を手に入れた!」「毎日休みで旅行にも行きまくり!」みたいなものを見ますが、ある意味正しいですが、ある意味間違いでもあります。
今日は先ほどまで友達と飲んでいて、帰宅してシャワーを浴び、Macの前に座り、グーグルアドセンス、PPCアフィリエイトの結果を確認し、細かいメンテナンスを済ませ、このブログを書いています。
サラリーマンなら定時が終われば業務終了ですが、Webビジネス(個人事業、社長もそうですよね)は24時間365日、休みと仕事の境目などないのです。
ある意味自由ですが、自由=楽、ではないですよね。
いつでも仕事ができる自由や何もしないという自由もありますが、しないならしないで収入が入らないというだけですからね。
ある意味残酷な世界でもあるわけです。(それを面白いと感じられる人は成功しますよ!)
「ネットビジネスで成功して毎日遊んで暮らしてます!」みたいな文言は、甘いエサをぶら下げて、あなたに商品を売りつけようとしているだけですからご注意ください。
裏ではしっかり働いているはずですよ。
だって、日本には税金という制度がありますからね。
毎日遊んでばかりで仕事しなくても、前年度分の所得に応じた税金の支払いは確実にやってくるわけです。(笑)

stevepb / Pixabay
さて、本題に入ります。
PPCアフィリエイトを実践していて困るのが、突然の提携解除のお知らせです。。。
特に違反するようなことをしていない場合でも、有無を言わさず解除の宣告を受けることがあります。
(案件によっては数日間の猶予期間をもらえる場合もあります)
稼ぎ頭だった案件が提携を解除されると、かなりショックですよね。
管理人も、扱い始めて1ヶ月目で発生報酬が10万円を超えた案件が、
ある日突然提携解除されていた時にはしばらく事態が把握できず、もう引退しようかな、、、などと思ったものです。(笑)
こんな時にはどうすればよいのでしょうか。
あきらめるのはまだ早いです。
これからお話しすることで、もしかしたら、今後もその案件を取り扱うことができるようになるかもしれません!
(実際に管理人は以下の方法で切り抜けました)
- 提携が解除された理由をASPに問い合わせる
- 別のASPで同一の案件がないか探す
それぞれについて、下で詳しく解説していきます。
提携が解除された理由をASPに問い合わせる

niekverlaan / Pixabay
提携解除の案内のメールに返信して直接理由を聞いちゃいます。
当然ですが、身に覚えがない解除の場合のみです。(笑)
思いっきりリスティング違反とかしてしまっている場合には全く無意味どころか、私は違反していますよってアピールしちゃうだけですからね。。。
管理人の場合は、リスティング違反を指摘されたのですが、そのキーワードはNGワードリストに無いキーワードでしたので、
「どういうことでしょうか?」と確認を依頼しました。
その後何通かメールのやり取りをして、無事、提携は継続されることとなりました!
オチとしては、ASP側がアフィリエイターに公開しているNGワードリストに漏れがあったということでした。
ASPはリストを更新し、管理人はそのワードでの出稿は止める、ということで円満解決しました。
こういったASP側のミス?ということもありますので、もし腑に落ちないことがありましたら一度問い合わせてみることをおススメします。
別のASPで同一の案件がないか探す

Free-Photos / Pixabay
問答無用の即時解除、という場合もありますよね。
でもその案件は手放したくない。。。
そんな時には別のASPで同一の案件がないか探しましょう。
例えば、管理人が愛用しているhuluというオンデマンドTVのサービスの場合、、、(無料の体験入会で報酬が発生するので、制約しやすい案件です)
上はアクセストレード、下はアフィリエイトBです。
スクリーンショットを見てわかる様に、複数のASPで同じ案件を掲載していることが分かります。
上の写真の場合は、アクセストレード上では提携済みですが、アフィリエイトBでは未提携、ということです。
つまり、もしアクセストレードからhuluの提携が解除されたとしても、アフィリエイトBで新しく提携してしまえば、今後も継続してhuluのアフィリエイトができるということです。
しかも、別のASPに同一の案件がある場合は、既に作成されているページのアフィリエイトリンクを張り替えるだけでOK!
Yahoo!のリスティング広告もそのまま使用できますし、提携解除を食らっても簡単に復活させることができます。
さらに、提携に審査が必要だった案件がASPによっては即時提携になったり、報酬額が違ったりもするんですよ!
なので、稼げている案件が提携解除になった場合はまず他のASPでその案件が扱われていないかを探しましょう!
(リスティング違反で提携解除になった場合は、そのワードを除外キーワードに設定することをお忘れなく!また提携解除されちゃいます)
まとめ

jarmoluk / Pixabay
ということで、今回はPPCアフィリエイターなら一度は遭遇する、提携が解除された場合の対処方法について、お話しいたしました。
最後にもう一度まとめです。
- 提携が解除された理由をASPに問い合わせる
- 別のASPで同一の案件がないか探す
細かい対処方法や手順など、分からないことがありましたら遠慮なくご相談くださいませ。
それでは皆様、これからも一緒に稼いでいきましょうー!